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「取れない時期が続くのかな…」 不安もあった!? 千葉FW清武が移籍後初ゴール!!

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移籍後初ゴールを奪い喜びを爆発させるジェフユナイテッド千葉FW清武功暉

[3.11 J2第3節 千葉2-0名古屋 フクアリ]

 与えられた時間は24分だった――。開幕戦となった町田戦こそスタメン出場を果たしたジェフユナイテッド千葉FW清武功暉だが、2試合続けてのベンチスタート。しかし、名古屋戦では後半21分にピッチに送り込まれると、後半アディショナルタイムに待望の移籍後初得点を記録した。

 前半44分にDF西野貴治のゴールで先制した千葉は、その後も名古屋を押し込む時間帯が続きながらも追加点を奪取できない。なかなか突き放せない状況でピッチへと送り込まれた清武は、「相手の最終ラインも疲れがみえてきていたし、『裏をドンドン狙え』という指示があったので、前からアグレッシブに行った」と縦への推進力を生み出そうとする。

 果敢なチェイシングで守備でも働くだけでなく、積極的にシュートも放つ。試合終盤にはゴール前で得たFKを直接狙ったものの、「ブレていたのはブレていたけど、浮き過ぎてしまった」と右足から放たれたボールはゴールマウスを捉え切れなかったが、後半アディショナルタイムに大仕事をやってのける。

 中盤で相手選手にプレッシャーを掛けてボールを奪うと、こぼれ球を拾ったMF町田也真人が一気に前線へとドリブルで駆け上がる。清武は「也真人くんは出してくれると思った」と逆サイドに走り込むと、町田から絶妙なパスを呼び込み、「良いところにボールを出してくれたから、GKも冷静に見れた」とGK楢崎正剛の動きを見極めて、左足で落ち着いて流し込んだ。得点後にはベンチメンバーにも揉みくちゃにされ、「ホームで決められて、本当に気持ち良かった」と白い歯を見せる。

「今日取れなかったら、ちょっと取れない時期が続くのかなと考えたりもした」と苦笑しつつも、「今日取れたのは自分の中で本当に大きい。ただ、まだまだスタメンではないし、点を取ってアピールしていかないといけないので、この1点を機にたくさん点を取っていきたい」と移籍後初得点をきっかけに、さらなる爆発を狙う。

(取材・文 折戸岳彦)
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