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代謝障害のゲッツェ、残りシーズンは全試合欠場に

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代謝障害で離脱していたMFマリオ・ゲッツェ

 代謝障害と診断されていたドルトムントのMFマリオ・ゲッツェが、今季の残り試合は全て欠場する見通しとなった。クラブ公式サイトが伝えている。

 ゲッツェは2月に代謝障害と診断され、復帰時期が未定の離脱を強いられていた。クラブによると、ゲッツェは治療が順調に進んだ場合、夏から練習を再開できる見込み。現在はリハビリと個別メニューでの練習を行っており、来季開幕までに戦列へ復帰することが長期的な目標となっているという。

 ハンス・ヨアヒム・バツケCEOは「数千万人のファンのためにも、ドルトムントはマリオ・ゲッツェの一刻も早い回復を願っている」とコメントした。


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