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長友佑都にプレミアリーグへの移籍話が再燃…クリスタル・パレスが熱視線

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長友佑都にプレミアリーグへの移籍話が再燃

 インテルで出場機会に恵まれていないDF長友佑都にプレミアリーグのクラブが関心を寄せていると、イタリアメディア『tuttomercatoweb』が報じている。

 報道によるとクリスタル・パレスは今夏の移籍市場で左サイドバックの人材確保を目指しており、イタリアで有力の左サイドバックをリストアップ。インテルの長友佑都のほか、ナポリイバン・ストリニッチに関心を寄せているという。

 現在プレミアリーグ17位と残留争いを展開しているクリスタル・パレスは、昨年末に指揮官を2019年までの契約でサム・アラダイスに交代していた。

 アラダイスと言えば、中田英寿氏が現役時代に在籍した05-06シーズンのボルトンの指揮官。中田をかつて指導したアラダイスのチームに日本代表の後輩、長友が加入する可能性も十分にあり得る話だが、長友のインテルとの契約は2019年まで残っている。

 果たして長友はインテルで出場機会を勝ち取れるのか、はたまた他のクラブからのオファーを受けて新天地を求めることはあるのか、その動向から目が離せない。

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