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岡崎慎司、4戦連続先発も評価は及第点…チームは4連勝も結果は残せず

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先発出場のFW岡崎慎司はゴールという結果を残せず

 レスター・シティに所属する日本代表FW岡崎慎司ウエスト・ハム戦で先発出場し、及第点の評価を得ている。

 レスターは18日、プレミアリーグ第29節でウエスト・ハムと対戦。岡崎は先発出場し、76分までプレーしたが、ゴールに絡むことはできなかった。チームは3-2で勝利し、監督交代後公式戦4連勝と波に乗るが、岡崎への評価はそれほど芳しくない。

 地元紙『レスター・マーキュリー』は岡崎に「6」の採点。「疲れを感じさせず働いたが、徐々に足が止まり始めた」と記述された。

 また、『デイリー・メール』でも「6」の評価で、及第点。チーム最高は先制点を挙げたリヤド・マフレズで「8」となっている。

 クラウディオ・ラニエリからクレイグ・シェイクスピアへと指揮官交代後、4試合連続先発出場で、公式戦4連勝に貢献している岡崎。しかし、本人としては目に見える形で結果を残したいと考えているはずだろう。


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