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ベイルが植毛を検討中?“お団子”は頭頂部の薄毛隠しと英メディアが報道

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レアル・マドリーのMFガレス・ベイル

 レアル・マドリーのウェールズ代表MFガレス・ベイルに、驚きの疑惑が浮上している。ベイルは現在、頭の上で髪をまとめるお団子ヘアースタイル“マンバン”で試合に臨んでいる。

 だが、英メディア『ザ・サン』が報じたところによると、ベイルの“マンバン”は頭頂部の薄毛隠しのためであると指摘。関係者筋によると「ガレスは髪の束をてっぺんで縛って、脱毛症を隠してここまできていた。だが、本人はその手間と時間に嫌気が差していている」との証言を得ているという。

 また、クリスタル・パレスに所属する同胞ウェールズ代表のジョー・レドリーはベイルと親しい間柄にあり、1万ポンド(約140万円)の植毛手術を勧めているとのこと。しかし、今はまだシーズン中。もし植毛手術を受けるとなると、シーズンオフの5月以降になる見通し。

 これまでサッカー選手の植毛と言えば、FWウェイン・ルーニーが手術を行ったことで知られるが、ベイルがもし来シーズンに異なるヘアスタイルでピッチに姿を現すことがあれば、それは“術後”になるのでは、と報じられた。

 また、一部スペインメディアはベイルのこの報道を受けて、「ベイルはジネディーヌ・ジダン監督の指導を受けているうちに、ジダンに似てきたようだ」と現役時代から頭頂部が薄毛だったジダンの話題を交えて伝えている。


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