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大学王者・筑波大新入部員、浦和ユースMF渡辺主将、FC東京U-18MF生地、星稜10番窪田ら

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 16年度の全日本大学選手権で優勝した筑波大が17年の入部予定選手を発表した(協力=関東大学サッカー連盟、筑波大)。
 
 下級生時から浦和レッズユースのキャプテンマークを巻き、貴重なゴールやチャンスメークなどでチームを引っ張ったMF渡辺陽主将(15年U-17日本代表)やFC東京U-18のサイドアタッカーとしてチームの日本クラブユース選手権(U-18)大会とJユースカップ優勝に貢献したMF生地慶充北海道コンサドーレ札幌U-18の右SB岩田佑成、栃木SCユースの長身MF手塚貴大、そして名門・星稜高(石川)で10番を背負った大型FW窪田翔も大学王者で新たな挑戦をスタートする予定となっている。

以下、筑波大の入部予定選手
▽DF
岩田佑成(北海道コンサドーレ札幌U-18)
▽MF
生地慶充(FC東京U-18)
手塚貴大(栃木SCユース)
渡辺陽(浦和レッズユース)
▽FW
窪田翔(星稜高)

※関東大学サッカー連盟の協力により、同オフィシャルサイト(http://www.jufa-kanto.jp/)で発表されたリストを随時掲載致します。なお、大学によっては一般入学等によって新入部員が増える可能性があります。また諸事情により、公表されない大学もあります。

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