レフェリング批判のピケ、約36万円の罰金処分を科せられることに
今季何度もレフェリングへの批判を口にしていたバルセロナDFジェラール・ピケに、処分が下されることになりそうだ。
処分の対象となるのは、コパ・デル・レイ準々決勝第1戦ビルバオ戦(1-2)、リーガ・エスパニョーラ第17節ビジャレアル戦(1-1)だ。ピケは試合後、「ルーレットではなくフットボールがしたい」「毎週審判は僕の発言に根拠を与えている」などとコメントしてジャッジを非難していた。
スペイン『カデナ・コペ』によると、コパ・デル・レイの審査員、リーガ・エスパニョーラの規律委員会は、ピケに対してそれぞれ1500ユーロの罰金処分を科す考えだという。ピケには合計で3000ユーロ(約36万円)の罰金が求められることになる。
●リーガ・エスパニョーラ2016-17特集
処分の対象となるのは、コパ・デル・レイ準々決勝第1戦ビルバオ戦(1-2)、リーガ・エスパニョーラ第17節ビジャレアル戦(1-1)だ。ピケは試合後、「ルーレットではなくフットボールがしたい」「毎週審判は僕の発言に根拠を与えている」などとコメントしてジャッジを非難していた。
スペイン『カデナ・コペ』によると、コパ・デル・レイの審査員、リーガ・エスパニョーラの規律委員会は、ピケに対してそれぞれ1500ユーロの罰金処分を科す考えだという。ピケには合計で3000ユーロ(約36万円)の罰金が求められることになる。
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