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湘南が奈良輪の豪快弾などで千葉撃破!!開幕5戦無敗で暫定首位キープ

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[3.25 J2第5節 湘南2-0千葉 BMWス]

 湘南ベルマーレが“らしさ”全開でジェフユナイテッド千葉を2-0で撃破した。現在試合中の横浜FC(勝ち点10)vs徳島(勝ち点9)の結果次第だが、開幕5試合負けなし(4勝1分)で勝ち点13とし、暫定で首位をキープしている。

 湘南はドイツ遠征中のU-20日本代表に追加招集されたDF杉岡大暉を含むスタメン4人を前節から変更。フォーメーションはお馴染みの3-4-2-1で臨んだ。対する千葉は先発3人を入れ替え、DF若狭大志、DF比嘉祐介が今季初、FW清武功暉が開幕戦以来のスタメン。比嘉は左ウイングバックに入り、同ポジションを主戦場にしていたMFホルヘ・サリーナスが2シャドーの一角を務めた。

 立ち上がりこそ千葉が勢いよくゴールに迫ったが、徐々にホームの湘南が主導権を掌握。前半31分には先制に成功した。

 MF下田北斗が右サイドからスローインを入れ、PA内右で複数の相手DFに寄せられながらもキープしたFW齊藤未月がバックパス。PA右脇でもらったMF菊地俊介がダイレクトでクロスを送ると、マークを外してゴール前に飛び込んだFWジネイが滑りながら左足で合わせ、ファーサイドへ流し込む。ジネイにとっては2試合連続となる今季2ゴール目となった。

 湘南はさらに前半41分、MF高山薫からのロングパスに齊藤が走り込み、PA手前やや右で相手DFともつれながら右足でシュート。しかし、左ポストに嫌われ、18歳FWのJリーグ初得点とはならなかった。いい流れでゲームを進めていた湘南は、同44分に高山が負傷でプレー続行不可能となり、MF奈良輪雄太と交代。主将を失うアクシデントに見舞われたものの、前半は1点リードで折り返した。

 1点を追いかける千葉は後半21分にMFアランダがファウルをもらい、PA後方の左寄りの位置でFKを獲得。キッカーの清武が右足で直接狙うも、壁に当たって浮き上がったシュートはGK秋元陽太にかき出された。

 湘南は直後の後半22分に齊藤がPA内右に抜け出す絶好機を迎えるが、齊藤が放った右足のシュートはクロスバーの上へ。それでも、同31分に勝負を決めるスーパーゴールが生まれた。

 自陣のセンターサークル右横でボールを受けたDF岡本拓也が右足で浮き球のロングスルーパスを出すと、右サイドから抜け出したのは奈良輪。PA内右でバウンドを見極めながら右足のインステップキックでボールをとらえ、GK佐藤優也が一歩も動けない強烈なドライブシュートをゴール左に突き刺した。

 2点差とした湘南は、その後も千葉のハイラインの背後を効果的に突き、決定機を量産していく。3点目こそ奪えなかったが、“湘南スタイル”を貫いてアグレッシブに攻め続け、千葉に反撃の余地を与えないまま2-0で完封勝利。2連勝を飾り、開幕5戦無敗(4勝1分)とした。

 一方、千葉はこれで2連敗。前節の松本戦(1-3)に続いて昇格候補との一戦を落とし、勝ち点7で足踏みとなった。次節はホームに同じく昇格候補の京都を迎え、3試合ぶりの勝利を目指すことになる。


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