シティに490万円の罰金…リバプール戦での抗議が処分対象に
イングランドサッカー協会(FA)は27日、マンチェスター・シティに3万5000ポンド(約490万円)の罰金を科すことを発表した。
19日に行われたプレミアリーグ第29節のシティ対リバプール戦において、後半5分にFWロベルト・フィルミーノがDFニコラス・オタメンディにPA内で倒され、マイケル・オリバー主審がPKを宣告。その際、判定を不服としたシティの選手たちがオリバー主審を取り囲み、詰め寄って抗議していた。この件をFAは問題視し、処分を下すことを決めたようだ。
なお、試合はこのPKでリバプールが先制したが、後半24分にFWセルヒオ・アグエロが同点ゴールを決め、注目の上位対決は痛み分けに終わっている。
●プレミアリーグ2016-17特集
19日に行われたプレミアリーグ第29節のシティ対リバプール戦において、後半5分にFWロベルト・フィルミーノがDFニコラス・オタメンディにPA内で倒され、マイケル・オリバー主審がPKを宣告。その際、判定を不服としたシティの選手たちがオリバー主審を取り囲み、詰め寄って抗議していた。この件をFAは問題視し、処分を下すことを決めたようだ。
なお、試合はこのPKでリバプールが先制したが、後半24分にFWセルヒオ・アグエロが同点ゴールを決め、注目の上位対決は痛み分けに終わっている。
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