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U-21中国戦、キーマン1.梶山陽平

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 U-21日本代表は25日19時、U-21中国代表戦に挑む。ここでは反町ジャパンの気になる選手をピックアップ!

 FC東京ユース在籍時の03年、高校3年生でJリーグデビューを飾った梶山陽平(1985年9月24日生まれ。180cm75kg)。一時ケガに苦しんだ時期もあったが、05年夏以降はチームでもレギュラーとして活躍する逸材だ。ボールキープ力に優れ、ミドルシュートも打てる。

 ユース代表では05年ワールドユースに出場したが、ケガでチームに合流して練習する時間が短かったこともあり、本戦ではあまり見せ場を作れなかった。それだけに北京五輪に期すものがあるだろう。以下は24日練習後のコメント。

 「ボランチで出場するなら、まずは守備から。そこから飛び出したり、ワンタッチでつないでいければと思う。中国は両サイドとトップに力があるので、数的優位を作っていきたい」

以上

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