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前半途中交代のバルサMFラフィーニャ、右膝内側靭帯の負傷

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負傷交代したラフィーニャ

[4.2 リーガ・エスパニョーラ第29節 グラナダ1-4バルセロナ]

 リーガ・エスパニョーラ第29節2日目が2日に開催され、バルセロナは敵地でグラナダに4-1で勝利。FWリオネル・メッシを出場停止で欠いたものの、4発快勝で首位・レアル・マドリーを追っている。

 この日の試合で先発していたMFラフィーニャだったが前半17分に負傷交代するアクシデント。違和感を抱えたままプレーを続けようとしたものの、ルイス・エンリケ監督の判断で交代。今季ここまでのリーガで14試合に先発していたMFだが、試合途中でピッチを去った。

 クラブ公式サイトによると、ラフィーニャは右膝内側靭帯を負傷したとのこと。現地時間3日に精密検査を受け、全治期間などが判明する見込み。

 指揮官は「この日の試合で悲しいニュースはラフィーニャが負傷したこと。我々にとって、とても大切な選手なので、残念に思う」と言及している。

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