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今季の不調が嘘のよう…レスターが怒涛の5連勝!!采配ズバリで最下位サンダーランドに快勝

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2点目を決めたジェイミー・バーディ

[4.4 プレミアリーグ第31節 レスター・シティ2-0サンダーランド]

 プレミアリーグは4日、第31節を行った。FW岡崎慎司が所属するレスター・シティはホームでサンダーランドと対戦し、2-0で勝利した。先発出場の岡崎は、“リンクマン”としてだけではなく、積極的にシュートを放ち、後半17分までプレーした。

 1日のストーク・シティ戦(2-0)で4連勝としたレスターは、その試合と同じ11人を送り出し、約1年ぶりの5連勝を目指した。立ち上がりからテンポの良いパスでサンダーランドを翻弄すると、前半3分にMFデマライ・グレイが個人技で左サイドを突破し、ライン際から折り返したボールをニアで岡崎が左足シュート。これはわずかに左に外れ、今季3点目とはならなかった。

 最下位に沈むサンダーランドは、5試合連続で無得点に終わっているものの、約3年4か月ぶりにイングランド代表に復帰したFWジャーメイン・デフォーを中心に徐々に攻撃の形を作っていく。守備でもレスターのカウンターを未然に防ぎ、昨季のプレミア王者を苦しめた。

 後半も膠着した状況が続く。レスターは後半13分、FKの流れからデフォーの鮮やかな左足ボレーを浴びたが、GKカスパー・シュマイケルがキャッチ。なかなか攻撃のリズムを作れないでいると、クレイグ・シェイクスピア監督は同17分に、岡崎とグレイを下げてFWイスラム・スリマニとMFマーク・オルブライトンをピッチに送り出した。

 直後に左サイドのDFクリスティアン・フクスのロングスローをDFロベルト・フートが頭で合わせたが、GKジョーダン・ピックフォードに横っ飛びでキャッチされる。それでも、4連勝の勢いは伊達じゃない。迎えた後半25分、左サイドからオルブライトンが相手をかわしてクロス。インスイングのボールをスリマニがヘディングで合わせ、レスターが均衡を破った。

 シェイクスピア監督の交代策が奏功したレスターは、後半32分にFKの流れからデフォーの決定的なシュートを浴びるが、左ポストに助けられる。すると、直後に2点目が生まれた。同33分、相手のパスミスを見逃さなかったオルブライトンがボールを回収して左サイドを駆け上がると、早い段階で中央にグラウンダーのボールを入れる。これをPA手前で受けたFWジェイミー・バーディがトラップから素早く左足を振り抜き、強烈なシュートをゴールネットに突き刺した。

 バーディの今季10点目でリードを広げたレスターは、その後も危なげなく時間を進め、2-0のままタイムアップ。クラウディオ・ラニエリ前監督時にはわずか5勝にとどまっていたが、監督交代から怒涛の5連勝で昨季の勢いを取り戻した。


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