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Jリーグで初の試み!川崎F対甲府戦でドローン撮影を実施

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Jリーグ初となるドローン撮影が実施される

 Jリーグは、8日に等々力陸上競技場で行うJ1第6節の川崎フロンターレヴァンフォーレ甲府戦において、ドローンを使った試合撮影を行うと発表した。

 過去に今年1月のインターリーグカップのバンコクU対鹿島、今年2月のニューイヤー杯の福岡対長崎で使用された実績はあるが、リーグ公式戦では初となる。

 ドローンは遠隔操縦が可能な無人航空機で、カメラ付きのドローンは映画撮影など様々な用途で使用されている。

 また試合運営の妨げにならないように、Jリーグは現在ガイドラインを策定中。8日の試合では試合前の飛行エリアは現在最終調整中。試合中はメインスタンドおよびアウェー側スタンドの屋根の上から撮影し、試合後は川崎Fが勝利した場合のみサポーター挨拶の様子をピッチ上空から撮影するという。なお、気象条件によっては中止となる可能性もある。

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