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J2松本、松商学園高とユース年代選手育成で連携協定を締結

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松本が松商学園高とユース年代選手育成で連携協定を締結

 松本山雅FCは9日、松商学園高とユース年代の選手育成に関する連携協定を締結したことを発表した。

 クラブ公式サイトによると、今回の締結で松本より松商学園サッカー部へ矢畑智裕コーチを指導者派遣する。その一方で、松商学園に通学する松本U-18所属選手の大会派遣や学校生活指導などをサポートしてもらうという。

 松本は「学校とクラブの連携の更なる強化により、ユース年代のサッカー環境の充実、将来サッカーで活躍する人材輩出だけではなく、地域社会のリーダーとなって活躍する人材育成に取り組むとともに、地域の活性化のお役に立てるよう取り組んで参ります」とコメントしている。


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