女子フィギュアスケートの浅田真央(26)が引退を発表したことを受けて、インテルのDF長友佑都が自身のツイッター(@YutoNagatomo5)で「あ苦渋の決断だったと思うけど、浅田選手のこれからの人生を応援したい」とねぎらいのメッセージを送った。

　初出場だった2010年バンクーバー冬季五輪で銀メダルを獲得するなど、高難度のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)や愛らしい笑顔で日本中を魅了してきた浅田は、10日に自身のブログ(http://mao-asada.jp/mao/)を更新し、「突然ですが、私、浅田真央は、フィギュアスケート選手として終える決断を致しました」と引退を表明していた。

　これを受けて長友は、「アスリートとして華があり、人間的にも魅力的なオーラをここまで放てる選手はなかなかいない。個人的に凄く好きな選手だったな」と名残惜しそうに綴り、「苦渋の決断だったと思うけど、浅田選手のこれからの人生を応援したい。ありがとう浅田真央!」と感謝の言葉で締めくくった。

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