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バイエルンのルンメニゲCEOがレアル戦について言及「王者を倒せるとするなら我々だ」

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バイエルンのカール・ハインツ・ルンメニゲCEO

 バイエルンのカール・ハインツ・ルンメニゲCEOが、カルロ・アンチェロッティ監督とレアル・マドリー戦について言及した。『ドイツ通信社』が報じている。

 バイエルンは12日、チャンピオンズリーグ準々決勝ファーストレグでレアルと対戦する。クラブのCEOであるルンメニゲはアンチェロッティ監督について「私はたくさんの異なる監督と仕事をしてきた。彼の冷静さはとても印象的で、仕事の捉え方というのも興味深い。彼はどんな犠牲を払ってでもビッグイヤーを取ろうとしている」と説明した。

 また、レアルとの対戦に関しては「とても難しい準々決勝になるだろう。最高の2試合をしなければ準決勝にたどり着くことは不可能だ。もし、昨シーズンのチャンピオンを倒せるとするならば、我々がそうだろう」と相手の手強さを認めつつも自信をのぞかせた。

 バイエルンは2011-12シーズンから5季連続、レアルは2010-11シーズンから6季連続で準決勝に到達している。2016-17シーズンはどちらのクラブが準決勝進出を果たすのだろうか。

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