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レスター岡崎、アトレティコ戦の評価は低調…英紙「役割果たせず」

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低評価を受けたFW岡崎慎司

 レスター・シティに所属する日本代表FW岡崎慎司が、チャンピオンズリーグ(CL)の一戦で厳しい評価を受けている。

 レスターは12日、CL決勝トーナメント準々決勝でアトレティコ・マドリーと対戦し、0-1で敗れた。岡崎は先発出場を果たしたものの、ハーフタイムで交代となった。

 『デイリーメール』では「6」の評価が与えられ「中盤と攻撃を繋ぐ役割の部分で躍動できず、ハーフタイムで交代となった」という寸評を受けた。

 『デイリースター』では「ジェイミー・バーディと岡崎は攻撃であまり多くのことができなかった。しかし、レスターで目立った選手がいただろうか?」と綴られ、ともにチーム最低となる「4」の評価が与えられた。

 もっとも、アウェー戦を最少得点差で乗り切ったことはレスターにとって最悪の結果というわけではなかったはずだ。レスター、そして岡崎は巻き返しを目指し、18日にキングパワー・スタジアムでのセカンドレグに臨む。

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