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J最年少弾の久保、余裕がなかった中で“1つだけ決めていた”こと

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FW久保建英がJリーグ史上最年少得点記録を15歳10か月11日に更新した

 FC東京は15日、FW久保建英のJリーグ最年少得点記録の更新を改めてクラブ公式サイトで発表した。久保はFC東京U-23の一員として、同日にヤンマースタジアム長居で行われたセレッソ大阪U-23戦に先発出場。前半38分にJリーグ最年少得点記録を15歳10か月11日に更新するゴールを挙げ、チームを1-0の勝利に導いた。

 久保はクラブ公式サイトを通じて「ゴールを決めた瞬間は本当に嬉しかったですし、今まで何試合も試合に出場させていただいていた中で、初ゴールという結果を残せて、ホッとしたと同時に、とても良い試合になったかなと思います」と振り返り、「遠くアウェーの大阪までわざわざ足を運んでくださったファン・サポーターの方々や、今までお世話になった方々に感謝しています」と感謝を述べた。

 続けて「ここまで毎試合、今日こそ決めてやろうと思って試合に臨んでいたのですが、一度もゴールを決めることができませんでした。今日の試合については、そのようなことを考えている余裕もなかったのですが、ゴールを決めたらベンチに走って行こうということだけ決めていました。次節も100%の力を出して、チームが勝利できるように頑張りますので、引き続き応援よろしくお願いします!」と、さらなる活躍を誓っている。


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