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レアルに敗戦のヒホン、指揮官は「ジダンの発言には同意しない。とにかくイスコに脱帽」

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敵将もイスコのパフォーマンスに脱帽だった

 15日のリーガ・エスパニョーラ第32節、スポルティング・ヒホンは本拠地モリノンでのレアル・マドリー戦を2-3で落とした。ルビ監督は試合後、ジネディーヌ・ジダン監督の「スポルティングは2回迎えた決定機を決め切った」との発言に反論。チームがそれ以上の決定機を迎え、勝利に値したとの見解を示している。

 スペイン『マルカ』が同指揮官のコメントを伝えている。

「我々は競争力を取り戻した。勝利すらつかめたとの確信がある。我々はより良い結果に値したんだ」

「ジダンが言うことに同意することなどない。我々は4回は決定機を迎えたし、マドリーをしっかりと苦しめたんだよ」

 ルビ監督はレアル・マドリーの勝因が決勝点含め2得点を記録したMFイスコにあったとして、「とにかく、彼には脱帽だ」と話している。


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