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“お祭り男”が古巣・等々力に襲来…J1通算2万ゴールを奪うのは誰だ

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メモリアルゴールに期待がかかる主将&エースのFW小林悠とFW鄭大世

「DAZN×ゲキサカ」J1第8節 注目試合ピックアップ
4月21日(金)
川崎F vs 清水 [等々力]

 J1第8節が21日に開催され、等々力陸上競技場では6位の川崎フロンターレと9位の清水エスパルスが対戦する。前節終了時点でJ1通算ゴール数は1万9999。ほかの7試合に先駆けて行われる金曜開催のG大阪vs大宮、そしてこの川崎Fvs清水で2万ゴールが生まれる可能性が高い。

 川崎Fはここまで公式戦11試合で3勝7分1敗。J1で4番目に少ない7失点と安定した守備で負けない展開に持ち込む一方、8位タイの9得点にとどまる攻撃面が足かせとなり、直近3試合は全てドローと勝ち切れないゲームが続く。

 過去3試合で計17ゴール(1試合平均5.7)が生まれている今回の対戦カード。川崎Fは自チームからJ1通算2万ゴール達成者を出し、昨季にリーグトップの総得点68(1試合平均2.0)を記録した攻撃力復活へのきっかけにしたい。

 2万ゴールの筆頭候補はチームトップの3得点を挙げているFW小林悠だ。開幕2戦連続ゴールを決めた後は4試合続けて無得点となっていたが、前節の札幌戦(1-1)ではPKで5試合ぶりに沈黙を破った。キャプテンでありエースでもある男のメモリアルゴールが生まれれば、チームはさらに勢いづく。

 また、相手の清水は総失点8のうち3ゴールをDFに奪われており、その38%という割合はリーグ最多の数字。川崎Fとしては、積極的な攻撃参加を見せる両サイドバックやセットプレーの空中戦に強いセンターバックら伏兵の一発にも期待がかかる。

 対する清水はここまで3勝1分3敗と五分の戦績。ただ、勝ち点10のうち9を敵地で挙げ、ダービーを除く静岡県外のアウェーゲームでは3戦3勝と強さを見せている。そうした追い風の中、主将のFW鄭大世が満を持して古巣の等々力にやってくる。

 昨季のJ2得点王は今季もチームトップの4得点をマークし、清水の攻撃をけん引している。前々節まで3試合続けて警告を受け、前節の大宮戦(1-1)では累積による出場停止にリーチがかかっていたが、無事にイエローカードを回避。清水でのデビュー戦となった2015年J1第2ステージ第4節の川崎F戦(2-3)に続き、2度目の古巣戦に臨む。

 鄭大世は記念ゴールコレクターでもある。川崎F所属時の2009年にJ1通算1万3500ゴール目を記録。昨季は川崎F時代の恩師・関塚隆監督が率いる千葉との一戦で、4-3と打ち合いを制す劇的なアディショナルタイム弾を挙げ、これがJ2通算1万5000ゴール目となった。

 過去2つのメモリアルゴールを大きく上回る重要性を持つJ1通算2万ゴール。歴史的な大記録を前に、ここ一番で結果を出してきた“お祭り男”が燃えないはずがない。

(データ提供:Opta)
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