beacon

ドルトムント、サヒンと19年まで契約延長「BVBは僕の心」

このエントリーをはてなブックマークに追加

MFヌリ・サヒンがドルトムントと2019年までの契約延長で合意した

 日本代表MF香川真司の所属するドルトムントは25日、トルコ代表MFヌリ・サヒンとの契約を2019年6月30日まで延長したと発表した。

 同選手はドルトムントの下部組織出身。16歳だった2005年にトップチームデビューを飾ると、11年にレアル・マドリーに移籍。その後、リバプールでのプレーを経て13年にドルトムントに復帰していた。

 契約書へのサインを終えた28歳MFは「誰もが知っているように、僕はドルトムントの街と特別なファンがいるこのスタジアムに、ものすごく馴染んでいる。BVBは僕の心のクラブだ」と公式サイトを通じてコメント。

 ミヒャエル・ツォルクスポーツディレクターは「この2年は不運にもケガで悩まされているが、調子を取り戻して若いチームで重要な役割を果たす力があることを、今なおたびたび証明している」と信頼を語った。


●ブンデスリーガ2016-17特集

TOP