beacon

天皇杯4回戦、浦和vs静岡戦評

このエントリーをはてなブックマークに追加

[11・4 天皇杯4回戦 駒場スタジアム 浦和5-0静岡]
 駒場スタジアムで行われた天皇杯4回戦は、終始、浦和のペースで展開していた。
 静岡は攻める場面もあったが、味方FWにいい形でラストパスが通らず、シュートを打つことが出来なかった。浦和は静岡のDFを中央、サイドからと突破していくなど、ゴール前に次々とチャンスボールが上がっていた。シュート数も浦和が26本、静岡が8本。このシュートの数の差が、一方的な試合展開だったことを物語っている。
(取材・文 武澤伸昭)

TOP