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C大阪も大阪ダービーでトラブル…サポーター1名を今季全試合入場禁止処分

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C大阪はサポーター1名への処分を発表した

 セレッソ大阪は27日、サポーター1名に今季終了までのすべての試合の入場禁止処分を科したことを発表した。暴力行為と会場運営の妨害が確認された。30日に行うJ1第9節の川崎F戦より適応される。

 該当サポーターは16日にヤンマースタジアム長居で行われたJ1第7節、ガンバ大阪との大阪ダービーにおいて、ホームサポーター自由席エリア内でサポーター同士によるトラブルを起こしたのだという。該当サポーターは以前にもトラブルを起こし厳重注意処分を受けた人物で、クラブは再犯ということもあり、入場禁止という重い処分を科すことを決めた。

 このタイミングでの発表になったことを、クラブは「関係各所への確認に時間を要したため」と説明している。

 同試合はG大阪のサポーターによる政治的思想を連想させる旗が掲出されたことも問題になっている。


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