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ケルン大迫勇也、インフルエンザでドルトムント戦は欠場か…3試合連続出場中も

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FW大迫勇也はインフルエンザで欠場か

 ケルンに所属する日本代表FW大迫勇也が、インフルエンザでドルトムント戦を欠場する可能性があるようだ。ドイツ紙『エクスプレス』が報じた。

 ケルンは29日、ブンデスリーガ第31節でドルトムントと対戦する。しかし、大迫は木曜日にインフルエンザにかかったと伝えられ、強敵ドルトムント戦に出場できない可能性が高まっているという。そのため、ケルンのペーター・シュテーガー監督は攻撃的なポジションで他の選手を考慮に入れる必要がありそうだ。

 大迫は前節のホッフェンハイム戦まで3試合連続出場。しかし、ホッフェンハイム戦では終了間際に失点に絡んでしまい、今節に懸ける気持ちは強かっただろう。それだけにドルトムント戦を欠場となれば、本人にとっても痛いことは間違いない。

 なお、ドルトムントはミッドウィークにDFBポカール準決勝でバイエルンと対戦し、3-2で勝利。チームの状況は上向きで、ホームにケルンを迎え入れることになる。

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