ダービーで侮辱受けたピケ「日々のフラストレーションをぶつけている」
バルセロナDFジェラール・ピケが、29日のリーガ・エスパニョーラ第35節、敵地コルネジャ・エル・プラットでのエスパニョール戦で受けた侮辱に皮肉でもって反論した。
ピケは今回のダービーでも、エスパニョールファンの標的に。同クラブの一部ファンは、ピケに対して侮辱のチャントを歌ったほか「シャキーラは売春婦」と同選手の妻もその対象とした。ピケは試合後、コルネジャを訪れるのは「愉快」なことだと皮肉を飛ばしている。
「このスタジアムを訪れるのは、じつに愉快だ。(レアル・マドリーの本拠地サンティアゴ・)ベルナベウと同じくらい好きなんだよ」
「人々は日々抱えるフラストレーションから、そういったチャントを歌うんだ。少数のグループがやっていることだが、スタジアム全体で歌われているような印象がある。こういった状況を解決するのは僕ではなく、違う誰かだ」
●リーガ・エスパニョーラ2016-17特集
ピケは今回のダービーでも、エスパニョールファンの標的に。同クラブの一部ファンは、ピケに対して侮辱のチャントを歌ったほか「シャキーラは売春婦」と同選手の妻もその対象とした。ピケは試合後、コルネジャを訪れるのは「愉快」なことだと皮肉を飛ばしている。
「このスタジアムを訪れるのは、じつに愉快だ。(レアル・マドリーの本拠地サンティアゴ・)ベルナベウと同じくらい好きなんだよ」
「人々は日々抱えるフラストレーションから、そういったチャントを歌うんだ。少数のグループがやっていることだが、スタジアム全体で歌われているような印象がある。こういった状況を解決するのは僕ではなく、違う誰かだ」
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