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「自分のミスで負けた」…反省の長友「転んだら立ち上がればいい」と挽回誓う

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インテルDF長友佑都

 30日に行われたセリエA第34節でナポリと対戦したインテルは0-1の完封負けを喫した。3試合連続で先発出場したDF長友佑都だったが、失点につながるミスを犯している。

 スコアレスで迎えた前半43分、左サイドからナポリFWロレンツォ・インシーニェが送ったクロスはファーサイドまで流れてくる。クリアを試みようとした長友だったが、まさかのキックミス。こぼれ球をMFホセ・マリア・カジェホンに蹴り込まれて決勝点を献上してしまった。

 長友は自身のツイッターを更新し、「ナポリ戦自分のミスで負けた。これがサッカー。1つのミスで勝敗が決まる」と反省。そして、「転んだら立ち上がればいい。俺はまだまだ強くなれる」と続け、次節以降の挽回を誓った。


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