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エイバル戦で退場のゴディン、審判団に「眼鏡かけろよ、お前たちは酷過ぎる」

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 6日のリーガエスパニョーラ第36節、本拠地ビセンテ・カルデロンでのエイバル戦(1-0)で退場処分となったアトレティコ・マドリーDFディエゴ・ゴディンだが、同リーグの今季残り試合でプレーすることはなさそうだ。

 ゴディンはこの試合の終盤に、フェルナンデス・ボルバラン主審への抗議により2回目の警告を受けて退場となった。ボルバラン主審の報告書によると、ゴディンは同主審に対して「眼鏡をかけろよ」と言いながら、両手で眼鏡をかけるジェスチャーを繰り返したとのことだ。またピッチから去る際、第4審判に「お前たちは酷過ぎる」と言い放ったという。

 ゴディンの処分はスペインサッカー連盟(RFEF)の協議委員会が下すことになるが、次節ベティス戦だけでなく、最終節アスレティック・ビルバオ戦も出場停止となることが濃厚に。処分が来シーズンに股がる可能性もある。

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