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吉田麻也、リバプール完封で最高級の評価…英紙「リーダーシップを発揮」

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高評価を受けたDF吉田麻也

 サウサンプトンに所属する日本代表DF吉田麻也に、称賛の声が集まっている。

 サウサンプトンは7日、プレミアリーグ第36節でリバプールと対戦。吉田は公式戦13試合連続のスタメンを飾った。試合はサウサンプトン守備陣の奮闘もあり、スコアレスドローで終わっている。

 イギリス紙『デイリー・メール』では、無失点に貢献した吉田にチーム単独2位となる「7」の採点を与えた。なお、チームトップはPKをストップしたGKフレイザー・フォースターで、「7.5」となっている。

 また、イギリス紙『デイリー・ミラー』も吉田を絶賛。チーム最高タイとなる「8」の採点を付け、寸評では「チームで静かな男だが、この試合ではリーダーシップを発揮した」と記している。

 サウサンプトンは4試合勝利なしという状況だが、ここ2試合はスコアレスでクリーンシートを続けている。シーズンも残り4試合となったが、今後も吉田の活躍に注目が集まりそうだ。

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