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ギニア・UAE遠征中のU-17日本代表…PK戦の末にU-17ギニア代表下す

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 ギニア・UAE遠征中のU-17日本代表は9日、U-17ギニア代表と国際親善試合を行い、1-1で迎えたPK戦を5-4で制した。

 日本サッカー協会(JFA)によると、6日対戦時には3-5の敗戦を喫していたU-17日本代表は、前半33分にMF上月壮一郎のシュート気味のクロスをFW山田寛人が合わせて先制に成功。後半に入るとU-17ギニア代表の反撃をGK谷晃生の好セーブなどでしのいでいたものの、後半37分に同点ゴールを許して1-1で90分間を終える。

 レギュレーションに従ってPK戦が実施されると、5人全員がきっちり決めたU-17日本代表がPK戦を5-4で制した。なお、U-17日本代表は12日にU-18UAE代表と国際親善試合を行う予定となっている。

■スターティングメンバー
GK:谷晃生
DF:菅原由勢、瀬古歩夢、小林友希、桝谷岳良(→62分、藤井陽也)
MF:上月壮一郎(→87分、郡司篤也)、平川怜、福岡慎平、奥野耕平(→80分、森田晃樹)
FW:山田寛人(→58分、中村敬斗)、宮代大聖

■サブメンバー
GK:大内一生
DF:菊地健太、監物拓歩

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