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ハビ・マルティネスが驚きの理由で左鎖骨骨折…一足早く今季終了へ

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左鎖骨骨折で今季終了となったMFハビ・マルティネス

 思わぬ理由で今季終了となってしまった。バイエルンは9日、MFハビ・マルティネスが7日に故郷でハイキングを行った際に左鎖骨を骨折していたことを発表。クラブ公式サイトによると、同選手はすでに5月9日にミュンヘンで手術を受けたという。全治などは明かされていないが、「ハビ・マルティネスにとって、今季は一足早く終了となった」としている。

 また、バイエルンはハビ・マルティネスのほか、負傷中のGKマヌエル・ノイアーとGKスベン・ウルライヒがブンデスリーガのラスト2試合を欠場することが決まっていることも報告した。

 バイエルンは4月29日に行われたブンデス第31節のボルフスブルク戦で6-0の快勝を飾り、史上初の5連覇を達成。UEFAチャンピオンズリーグは準々決勝、DFBポカールは準決勝で敗退しており、残る戦いは国内リーグのみとなっていた。


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