フィリペ・コウチーニョの移籍報道にクロップきっぱり「売るつもりはない」
リバプールのユルゲン・クロップ監督はバルセロナへの移籍が噂されているMFフィリペ・コウチーニョを手放すつもりはないようだ。英『スカイ・スポーツ』が伝えている。
コウチーニョの去就について質問された指揮官は「いつ彼が新しい契約をしたんだ?」と問い返した。今年1月、コウチーニョはリバプールとの契約を2022年まで更新したばかり。「4億ポンド(約588億円)の解約条項が設定されているのにさ!」とユーモアを交えながら言及した。
バルセロナ移籍の可能性が浮上していることについては「彼を売るつもりはまったくない。経営陣たちも、私たちが売りたくない選手については売るつもりがないと明言している」ときっぱり。
「新しい血を少し入れたいとは考えているよ。だけど、私たちの意見を無視して出ていく選手はいない。だからこの件に関しては何も心配していないんだ」と移籍報道が激化しても、不安がないことを強調している。
●プレミアリーグ2016-17特集
コウチーニョの去就について質問された指揮官は「いつ彼が新しい契約をしたんだ?」と問い返した。今年1月、コウチーニョはリバプールとの契約を2022年まで更新したばかり。「4億ポンド(約588億円)の解約条項が設定されているのにさ!」とユーモアを交えながら言及した。
バルセロナ移籍の可能性が浮上していることについては「彼を売るつもりはまったくない。経営陣たちも、私たちが売りたくない選手については売るつもりがないと明言している」ときっぱり。
「新しい血を少し入れたいとは考えているよ。だけど、私たちの意見を無視して出ていく選手はいない。だからこの件に関しては何も心配していないんだ」と移籍報道が激化しても、不安がないことを強調している。
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