ディバラ「もともとジダンの下でプレーしたいと思っていた」
ユベントスのFWパウロ・ディバラが、レアル・マドリーを率いるジネディーヌ・ジダン監督への憧れを語った。
ユベントスは9日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ準決勝の第2戦モナコに2-1で勝利。2戦合計4-1で勝ち抜け、決勝進出を決めた。翌日にはレアル・マドリーが2年連続の決勝進出を決定。6月3日の対戦が決定した。
ジダン監督への憧れを語ったディバラだが、「ピッチ上に立ったら、僕らは勝つことしか考えていない」と欧州王者への意欲を見せている。『マルカ』が伝えた。
「もともとはジダンの下でプレーしたいと思っていたんだ。彼のクオリティについてはみんなが知っていると思うけど、彼のテクニック、ピッチ上の動き方、相手の抜き去り方…どれも好きなんだ。難しいことをいとも容易くやってのけるんだからね。彼のような素晴らしい選手が、監督としての能力の高さも見せているなんてね」
「僕に関していえば、バルセロナを倒したときぐらいから、ずっとトップフォームが続いている。肉体的にも調子がいいし、自信も身についている。自分のキャリアのなかでも最高のときのひとつだ。だからピッチ上に立ったら、僕らは勝つことしか考えていない。対戦相手がどこだとか気にすることもないよ」
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「もともとはジダンの下でプレーしたいと思っていたんだ。彼のクオリティについてはみんなが知っていると思うけど、彼のテクニック、ピッチ上の動き方、相手の抜き去り方…どれも好きなんだ。難しいことをいとも容易くやってのけるんだからね。彼のような素晴らしい選手が、監督としての能力の高さも見せているなんてね」
「僕に関していえば、バルセロナを倒したときぐらいから、ずっとトップフォームが続いている。肉体的にも調子がいいし、自信も身についている。自分のキャリアのなかでも最高のときのひとつだ。だからピッチ上に立ったら、僕らは勝つことしか考えていない。対戦相手がどこだとか気にすることもないよ」
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