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D・ルイス「コンテがいたから」初年度でリーグ優勝を達成した指揮官に賛辞

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 プレミアリーグ第37節、アウェーのWBA戦で勝利を収め、優勝を決めたチェルシー。ブラジル代表DFダビド・ルイスにとっては、これがプレミアリーグ初優勝となった。D・ルイスが試合後、『BBCラジオ』で喜びを明かしている。

「この結果に満足しているよ。今夜は素晴らしい夜になったね。僕らは優勝にふさわしいチームだったと思う。この瞬間を味わうために僕らは毎日ハードワークを続けているんだ」

 D・ルイスは「(アントニオ)コンテは情熱を持って毎日仕事に打ち込んでいる。僕は彼のチームでプレーできて、そしてチェルシーに貢献できて幸せだよ」と続け、コンテの存在があったからチームがここまでやってこれたと、昨夏就任したばかりの指揮官の手腕に、賛辞の言葉を贈っている。

 ベンフィカから2011年の夏に加入したD・ルイスは、2014年から2シーズンにわたってパリSGでプレー。その後2016年にチェルシーへ復帰したため、14-15シーズンのプレミアリーグ優勝は経験していない。そのため、今シーズンの栄冠が自身初のプレミアリーグ制覇となる。

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