beacon

「なんてゴールだ!!」オーバーヘッド以来の衝撃…華麗ボレーの岡崎慎司に称賛の嵐

このエントリーをはてなブックマークに追加

今季3点目となる華麗なボレーシュートを決めた岡崎慎司

 レスター・シティは13日、プレミアリーグ第37節でマンチェスター・シティと対戦し、1-2で敗れた。しかし、今季3点目となる追撃弾を決めたFW岡崎慎司に対して称賛の声が集まっている。

 3試合連続で先発出場した岡崎は、2点ビハインドの前半42分、MFマーク・オルブライトンが左サイドから上げたクロスに反応。体を投げ出して左足を振り抜き、ボレーシュートをゴール右隅に突き刺した。このゴールにレスターの公式ツイッターも「なんてゴールだ、シンジ!イエース!」と伝えていた。

 試合には敗れたが、12月3日の第14節サンダーランド戦以来、約5か月ぶりとなる今季3点目を決めた岡崎を英メディアが称賛。地元紙『レスター・マーキュリー』はチームトップタイとなる『7』をつけ、「なんてボレーだ。彼はボールをバウンドさせることなく、ワールドクラスのゴールを決めてみせた」と評価した。

 また、『デイリー・メール』や『ミラー』でもチーム最高評価となる『7』の点数をつけた。昨年3月14日の第30節ニューカッスル戦で決めたオーバーヘッド以来の衝撃的なシュートを決めてみせた岡崎。残り2試合となったが、さらにゴール数を伸ばすことはできるのだろうか。


●プレミアリーグ2016-17特集
●欧州組完全ガイド

TOP