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レスター指揮官が岡崎を大絶賛「今日のシンジは誰も否定できない素晴らしさだった」

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レスターのシェイクスピア監督が岡崎慎司を絶賛

 レスター・シティのクレイグ・シェイクスピア監督が、13日のプレミアリーグ第37節マンチェスター・シティ戦で今季3点目となる追撃弾を決めたFW岡崎慎司を称賛している。英『スカイ・スポーツ』などが報じている。

 3試合連続で先発出場した岡崎は、0-2の前半42分、MFマーク・オルブライトンが左サイドから上げたクロスに反応。体を投げ出して左足を振り抜き、ボレーシュートをゴール右隅に突き刺した。

 試合は前半のスコアのまま1-2でレスターが敗れたが、シェイクスピア監督は「前半終了間際の重要なゴールだった。特にハーフタイムのミーティングで、あのゴールがチームの士気を高めてくれたね。後半は我々のスピリットやタフさ、質の高さを見せることができた。マンチェスター・シティを苦しめることができたよ」と試合を振り返り、岡崎の追撃弾が後半のチームのパフォーマンスに大きく影響したと説明した。

 今季リーグ戦29試合に出場してる岡崎は、12月3日の第14節サンダーランド戦以来、約5か月ぶりとなる今季3点目。「シンジのパフォーマンスはゴールに限らず、全体的に素晴らしかったよ。これまで通り、スタミナの面でもね。彼の質の高さは理解している。それに加えてゴールが欲しいと話してきたが、今日のシンジのパフォーマンスとゴールは誰も否定できない素晴らしさだったと思うよ」と称賛した。


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