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ドルトムントのバイグルが右足骨折で長期離脱…今季の残り試合絶望

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アウクスブルク戦で右足首を骨折したMFユリアン・バイグル

 ドルトムントのMFユリアン・バイグルが右足首を骨折し、長期離脱を強いられることになった。クラブ公式サイトが伝えている。

 バイグルは13日に敵地で行われたブンデスリーガ第33節アウクスブルク戦(1-1)で先発出場したが、前半22分に負傷交代。全治などは明かされていないが、クラブは「長期離脱を余儀なくされる見通し」としており、20日のブンデス最終節はもちろん、27日のDFBポカール(ドイツ国内杯)決勝も欠場が濃厚となった。

 2015年夏のドルトムント加入以降、ブンデス67試合中60試合に出場するなど、欠かせない存在となっていたバイグル。負傷したアウクスブルク戦後には自身のインスタグラムを更新し、ギプス姿の写真とともに「僕は相変わらずポジティブだよ。タトゥーに彫ってある通りにね! みんなメッセージをありがとう。一刻も早く復帰できるよう全力を尽くすつもりさ」とファンにメッセージを送った。


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