ハメスは滑り止め?マンUの“獲得優先2選手”とは
マンチェスター・ユナイテッド移籍が噂されるレアル・マドリーのMFハメス・ロドリゲスだが、ユナイテッドはそれほど獲得に前向きではないようだ。英『ザ・サン』が伝えている。
14日のリーガ・エスパニョーラ第37節セビージャ戦(4-1)で途中交代する際、ファンに別れを告げるような振る舞いを見せていたハメス。これにより、レアルを退団するのではないかという憶測が以前にも増して強まっていた。
その後、ユナイテッドと4年契約で基本合意がされているとの報道もあったが、同紙によるとまだ交渉はまとまっていないようだ。さらにユナイテッドが今夏のトップターゲットに定めているのはアトレティコ・マドリーのFWアントワーヌ・グリーズマンとモナコのMFベルナルド・シウバだとされ、ハメス獲得に積極的なわけではないという。
広く報道されているところによれば、ハメスを放出したいと考えているレアルは5000万ポンド(約72億2300万円)から売却に応じる模様。ヨーロッパのトップクラブの間では、すでに入札合戦が行われ始めていると見られる。
●リーガ・エスパニョーラ2016-17特集
●プレミアリーグ2016-17特集
14日のリーガ・エスパニョーラ第37節セビージャ戦(4-1)で途中交代する際、ファンに別れを告げるような振る舞いを見せていたハメス。これにより、レアルを退団するのではないかという憶測が以前にも増して強まっていた。
その後、ユナイテッドと4年契約で基本合意がされているとの報道もあったが、同紙によるとまだ交渉はまとまっていないようだ。さらにユナイテッドが今夏のトップターゲットに定めているのはアトレティコ・マドリーのFWアントワーヌ・グリーズマンとモナコのMFベルナルド・シウバだとされ、ハメス獲得に積極的なわけではないという。
広く報道されているところによれば、ハメスを放出したいと考えているレアルは5000万ポンド(約72億2300万円)から売却に応じる模様。ヨーロッパのトップクラブの間では、すでに入札合戦が行われ始めていると見られる。
●リーガ・エスパニョーラ2016-17特集
●プレミアリーグ2016-17特集