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吉田麻也、勝利ならずもマンチェスター・Uを完封…英紙は「堅い守備」を評価

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まずまずの評価を受けた吉田

 サウサンプトンに所属する日本代表DF吉田麻也のパフォーマンスはまずまずの評価を受けている。

 サウサンプトンは17日、プレミアリーグ第28節の延期試合でマンチェスター・Uと対戦。吉田は公式戦16試合連続のフル出場を果たした。試合は、どちらのチームも得点を奪うことができずに0-0の引き分けに終わった。

 吉田は、相手の攻撃陣を完封したサウサンプトンの守備をけん引。チームは勝利を飾れなかったが、まずまずの評価が与えられている。イギリス紙『ミラー』では「7」の評価を受け、寸評では「ファン・ダイクの離脱中に大きく成長した。この試合でも堅い守備を見せた」と記されている。

 サウサンプトンは21日、プレミアリーグ第38節でストーク・シティと対戦する。吉田には最終節でも、安定したパフォーマンスで、チームの守備をけん引する活躍が期待される。

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