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ラフィーニャ代理人、ユベントスとの接触を否定「出場機会増加を望んでいるが…」

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移籍が噂されるMFラフィーニャ・アルカンタラ

 ユベントスは、まだバルセロナMFラフィーニャ・アルカンタラと直接コンタクトを取っていない様子だ。ラフィーニャの父親であり代理人を務めるマジーニョ氏が明かしている。

 イタリア『コリエッレ・デッロ・スポルト』では先日、ユベントスが移籍金2500万ユーロ(約31億円)を準備してラフィーニャ獲得に乗り出そうとしていることが伝えられた。

 マジーニョ氏は『TuttoMercatoWeb』に対し、「息子は出場機会の増加を望んでいる。W杯を控えているからね。できるだけ活躍したいと考えている」とラフィーニャの気持ちを代弁した。一方で「ユベントスはビッグクラブだ。間違いなく、イタリアで一番のね。だが我々は彼らと接触していない」と述べ、イタリア王者への移籍話を否定している。

「ラフィーニャはバルサという重要なクラブにいる。私に言えるのは、そんなことぐらいだ」

 リーガ・エスパニョーラ第29節グラナダ戦で右ひざ半月板に損傷を負傷い、長期離脱を余儀なくされたラフィーニャだが、それまでリーガ18試合に出場して6得点を記録していた。


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