beacon

帝京大可児や岐阜工などが準々決勝へ…岐阜が選手権出場校・中京を2-0で下す:岐阜

このエントリーをはてなブックマークに追加
 平成29年度全国高校総体「はばたけ世界へ 南東北総体2017」サッカー競技(宮城)の岐阜予選は20日、2回戦を行った。準々決勝は明日21日に行われる。

 連覇を目指す帝京大可児高は大垣日大高と対戦し、8-0で完勝。危なげなく8強入りを決めた。2年ぶりのインターハイ出場を狙う前回準優勝校・岐阜工高は県岐阜商高に7-0で勝利した。

 その他、2015年度選手権出場校の各務原高大垣工高、長良高などが準々決勝進出を決めた。その一方で、昨年度選手権出場校の中京高が前回16強の岐阜高に0-2で敗れ、2回戦で姿を消すことになった。

 以下、2回戦結果と準々決勝の組み合わせ

[2回戦](5月20日)
帝京大可児高 8-0 大垣日大高
岐阜高専 2-1(延長)高山西高
関商工高 4-1 多治見高
加納高 0-7 各務原高
中京高 0-2 岐阜高
長良高 2-0 中津高
大垣工高 2-1 斐太高
県岐阜商高 0-7 岐阜工高

[準々決勝](5月21日)
帝京大可児高 - 岐阜高専
関商工高 - 各務原高
岐阜高 - 長良高
大垣工高 - 岐阜工高


●【特設】高校総体2017

TOP