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ブンデスリーガ得点王のオーバメヤン、去就はポカール後に決断か?

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ピエール・エメリク・オーバメヤンの去就は…

 ドルトムントのFWピエール・エメリク・オーバメヤンが、去就について『スカイ』のインタビューで言及した。

 ドルトムントは20日、ブンデスリーガ最終節でブレーメンと対戦し、4-3の勝利を飾った。フル出場を果たしたオーバメヤンは2得点を記録。チームを勝利に導くとともに、ブンデスリーガの得点王に輝いた。オーバメヤンの去就に関しては様々なうわさが報じられており、パリSGや中国のクラブが獲得を狙っているとされている。試合後本人は以下のようなコメントを残している。

「様子を見てみよう。来週に決断を下さなければならない。人々は色々なことを言うが、僕はクラブと話し合いを行う必要がある。それから何が起こるか分かる」

 オーバメヤンはリーグ戦で31ゴールを記録して得点王に輝いた。チャンピオンズリーグでは9試合で7得点を挙げている。なお、ドルトムントは27日にフランクフルトとのDFBポカール(ドイツ国内杯)決勝を控えている。


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