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プレミア最終戦…ベンチスタートの岡崎は出番なし、吉田はフル出場も1点に泣く

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クラウチと握手をかわす吉田麻也

 プレミアリーグは21日、2016-17シーズンの最終節を行った。

 FW岡崎慎司が所属するレスター・シティはホームでボーンマスと対戦。開始早々にMF
ジュニア・スタニスラス
に先制点を許し、苦しい展開となったが、後半6分にDFベン・チルウェルが左サイドからクロスを供給すると、FWイスラム・スリマニがヘッドで折り返したボールをFWジェイミー・バーディが右足で押し込み、1-1。昨季王者レスターは今シーズンを12位で終えた。

 岡崎は4月26日の第28節延期分アーセナル戦以来のベンチスタート。6試合ぶりの出番はなしに終わった。なお、岡崎は今シーズン30試合に出場し、3ゴール1アシストという記録を残した。

 DF吉田麻也が所属するサウサンプトンはホームでストーク・シティと対戦し、0-1で敗戦。今シーズンを8位で終えた。クラブ年間表彰式で会長賞を受賞した吉田は、20試合連続でスタメンとなったが、最終戦を白星で飾れなかった。なお、吉田は今シーズン23試合に出場し、1得点を記録した。


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