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大阪4強決定!履正社、東海大仰星、大阪桐蔭、阪南大高が運命の決勝リーグへ:大阪

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 平成29年度全国高校総体「はばたけ世界へ 南東北総体2017」サッカー競技(宮城)の大阪府予選は21日、7回戦を行い、決勝リーグに進出する4校が決定した。

 昨年の全国選手権に出場した東海大仰星高は、“兄弟校対決”を制して8強入りを決めた関西大一高と対戦し、1-0で完封勝利をおさめた。前回優勝校の大阪学院高を破って7回戦に駒を進めた大阪桐蔭高は、大阪産大附高に4-1で快勝し、2年ぶりの決勝リーグ進出を決めた。

 また、3年連続出場を狙う履正社高は常翔学園高に2-1で勝利。プレミアリーグに参戦している阪南大高は、15年大会4強の桃山学院高に2-1で競り勝ち、3年ぶりの4強入りを果たした。

 なお、決勝リーグは総当たり戦で行われ、上位2校が全国への切符を手にする。

 以下、7回戦結果と決勝リーグ日程

[7回戦](5月21日)
東海大仰星高 1-0 関西大一高
大阪桐蔭高 4-1 大阪産大附高
常翔学園高 1-2 履正社高
阪南大高 2-1 桃山学院高

[決勝リーグ第1節](5月28日)
東海大仰星高 - 大阪桐蔭高
阪南大高 - 履正社高

[決勝リーグ第2節](6月3日)
東海大仰星高 - 履正社高
阪南大高 - 大阪桐蔭高

[決勝リーグ第3節](6月4日)
東海大仰星高 - 阪南大高
大阪桐蔭高 - 履正社高


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