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明徳義塾が一番乗り!清水V弾で高知西に競り勝ち2年ぶりの全国総体へ:高知

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 平成29年度全国高校総体「はばたけ世界へ 南東北総体2017」サッカー競技(宮城)の高知県予選は22日、春野球技場で決勝戦が行い、明徳義塾高が2-1で高知西高を下し、16強入りした2015年大会以来、2年ぶり9度目の全国総体出場が決定した。

 全国出場をかけた大一番は、プリンスリーグに参戦している高校同士が激突した。試合は明徳義塾がMF江口隆史を中心に攻め込み、1-0で前半を折り返す。しかし、2年連続で決勝に駒を進めながら涙をのんでいる高知西も意地を見せて同点に追いつく。決勝戦らしい均衡した展開となったが、明徳義塾のMF清水侑季が決勝点を決め、勝負あり。明徳義塾がインターハイ出場一番乗りを決めた。

 以下、決勝戦の結果

[決勝](5月22日)
高知西高 1-2 明徳義塾高


●【特設】高校総体2017

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