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一条が7発完勝、準決勝で奈良育英と対戦…生駒と法隆寺国際が決勝進出をかけて激突:奈良

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 平成29年度全国高校総体「はばたけ世界へ 南東北総体2017」サッカー競技(宮城)の奈良県予選は21日、準々決勝が行われた。準決勝は27日に行われる。

 2連覇を目指す一条高は西の京高と対戦し、竹島玲太の先制点を皮切りに7得点を奪って快勝した。2年ぶりの全国総体出場を目指す奈良育英高は、15年度選手権出場の香芝高と対戦し、4-0で奈良育英が準決勝進出を決めた。

 前回準優勝の郡山高を破って勝ち上がった生駒高は、平城高を2-0で下した。また、法隆寺国際高五條高と対戦。前半に先制点を奪ったが、後半にオウンゴールで同点に追いつかれてしまう。1-1のままPK戦に突入した試合は、法隆寺国際がPK7-6で五條を退けた。

 以下、準々決勝結果と準決勝組み合わせ

[準々決勝](5月21日)
一条高 7-0 西の京高
香芝高 0-4 奈良育英高
平城高 0-2 生駒高
法隆寺国際高 1-1(PK7-6)五條高

[準決勝](5月27日)
一条高 - 奈良育英高
生駒高 - 法隆寺国際高


●【特設】高校総体2017

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