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全国行き2枠かけた決勝リーグ開幕!東海大仰星が大阪桐蔭下して先勝、阪南大高と履正社はドロー:大阪

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 平成29年度全国高校総体「はばたけ世界へ 南東北総体2017」サッカー競技(宮城)の大阪府予選は28日、決勝リーグ第1節を行った。

 大阪予選はベスト4から総当たりのリーグ戦を行い、上位2チームが全国への切符を手にする。高校年代最高峰リーグのプレミアリーグに参戦している阪南大高は、昨年度全国8強の履正社高と対戦。試合は両者譲らずスコアレスドローに終わり、順位決定時の参考となるPK戦を5-3で履正社が制した。

 昨年度の全国選手権でベスト4入りを果たした東海大仰星高と、2年ぶりの全国総体出場を目指す大阪桐蔭高のプリンスリーグ関西勢対決は、2-1で東海大仰星が勝利。2005年大会以来、12年ぶり3回目の全国出場に大きく前進した。

 なお、第2節は6月3日、最終節は翌4日に行われる。

 以下、決勝リーグ日程と結果

[決勝リーグ第1節](5月28日)
東海大仰星高 2-1 大阪桐蔭高
阪南大高 0-0(PK3-5)履正社高

[決勝リーグ第2節](6月3日)
東海大仰星高 - 履正社高
阪南大高 - 大阪桐蔭高

[決勝リーグ第3節](6月4日)
東海大仰星高 - 阪南大高
大阪桐蔭高 - 履正社高


●【特設】高校総体2017

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