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イブラヒモビッチがパリSG退団のマクスウェルへ…SNSで盟友に送った言葉とは

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マクスウェルのパリSG退団を惜しんだズラタン・イブラヒモビッチ

 自身の去就が注目される中、マンチェスター・ユナイテッドのFWズラタン・イブラヒモビッチ(35)が、今季限りでパリSGを退団するDFマクスウェル(35)に感謝の言葉を送った。

 マクスウェルは、2012年1月にバルセロナから加入。在籍した6シーズンで公式戦214試合に出場し、27日に行われたクープ・ドゥ・フランス(フランス国内杯)決勝・アンジェ戦では、先発フル出場で優勝に大きく貢献し、最高の形で有終の美を飾った。

 2012-13シーズンから4シーズン、マクスウェルとパリSGで共に戦った盟友は、自身のインスタグラム(@iamzlatanibrahimovic)を通じて、「人として、サッカー選手としてこの男をどんな言葉でも言い表すことができない。彼が俺にしてくれたことすべてに感謝したい。友人でいてくれてありがとう」と退団を惜しんだ。


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