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負傷中でも“オファー殺到”のイブラ、来季もマンUでのプレーを希望か

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FWズラタン・イブラヒモビッチはユナイテッド残留を望む

 マンチェスター・ユナイテッドのFWズラタン・イブラヒモビッチはクラブと新契約を結び、来季以降もとどまることを希望しているようだ。英『トーク・スポーツ』が代理人であるミノ・ライオラ氏のコメントを伝えている。

 5月31日に番組出演したライオラ氏は、現在負傷からの復帰を目指しているイブラヒモビッチに対し、「たくさんのオファーが届いている」と明かした。その一方で、本人はユナイテッドでのキャリアを続けることを望んでいるという。

「彼はイングランドに残りたがっているし、トップレベルでやることを望んでいる。もし彼がユナイテッドで戦力としてやれるなら、なぜユナイテッドに残らないんだ?という話になる」

「彼は他のトップクラブに移っても主力としてプレーできる。だが、他のチームと話す前に、まずはユナイテッドと話すのが筋っていうものだろう」

 4月20日のヨーロッパリーグ(EL)で全治8か月以上とも言われる右膝十字靱帯断裂の重傷を負ったイブラヒモビッチだが、負傷から約1か月でボールを使ったトレーニングを開始。5月31日には自身のインスタグラム(@iamzlatanibrahimovic)に動画を投稿し、元気にボールを蹴る姿を披露するなど、復帰に向けて順調に歩みを進めている。


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