平成29年度全国高校総体「はばたけ世界へ 南東北総体2017」サッカー競技(宮城)の岐阜県予選は3日、長良川球技メドウで決勝戦を行い、
帝京大可児高が
岐阜工高に1-0で勝利。2年連続5回目の全国インターハイ出場を決めた。
今年2月に開催された新人戦に続いて帝京大可児と岐阜工が決勝戦で顔を合わせた。試合はスコアレスに折り返した後半にエースFW
久保藤次郎が決めたゴールが決勝点となり、帝京大可児が1-0で勝利。県内連覇で全国への切符を勝ち取った。
以下、決勝戦スコア
[決勝](6月3日)
帝京大可児高 1-0
岐阜工高
●【特設】高校総体2017