beacon

エレーラ、バルセロナが獲得に興味もユナイテッドに「恩返しをしたい」と忠誠を誓う

このエントリーをはてなブックマークに追加

 マンチェスター・ユナイテッドのDFアンデル・エレーラが、オールド・トラフォードでプレーを続けることを明言した。

 今週、元アスレティック・ビルバオのエルネスト・バルベルデ監督が来シーズンからバルセロナで指揮を執ることが発表された。以前エレーラを指導した経験のある同監督は、マンチェスター・ユナイテッドMFの獲得に強い興味を示している。しかし、今シーズン、レッド・デビルズの一員として50試合に出場したエレーラは、オールド・トラフォードでのプレーに幸せを感じていると主張した。

 スペイン代表MFは『スカイスポーツ』に対して「3年前にスペインに来て僕と契約を結んでくれたマンチェスター・ユナイテッドにとても感謝している。ピッチ上でいつも思っていることはこのクラブに恩返しをしたいということだけだ」とイングランドでプレーすることの喜びを語っている。

 続けて「自分のためだけではなく、クラブ、チームのためにプレーを続ける。ハードワークを継続し、さらに成長していきたい。今後もトロフィーを獲得し続けるために、成長したい。もちろんこのクラブでプレーできることに満足している。しかしここで立ち止まるわけにはいかない。プレーと成長を続け、サポーターが誇れるように努力を続けたい」とコメントを残している。

●プレミアリーグ2016-17特集
世界のサッカー情報はgoal.com

TOP